2013 WBC 予選ラウンド
カナダ代表

主な代表選手

ショーン・ヒル
投手。2000年、ドラフト6巡目でモントリオール・エクスポズから指名される。
2004年には、メジャーデビューを果たし初勝利も挙げた。
同年、カナダ代表としてアテネオリンピックにも出場。
2011年のIBAFワールドカップでは、日本戦に先発、
5回を無失点に抑え勝利投手になっている。
マイク・ジョンソン
投手。1993年、トロント・ブルージェイズから指名され入団。
1997年、メジャー昇格、同年、モントリオール・エクスポズ移籍後に初勝利。
2002年に来日、大阪近鉄バファローズに入団したが、1勝に終わる。
以後、MLBマイナー、韓国、独立リーグを経て入団した
台湾・La Newベアーズでは、20勝を挙げMVP、最多勝に輝く。
カナダ代表として、アテネオリンピック北京オリンピック2009 WBC
多くの国際大会に出場し、アテネでは日本戦に先発した。
縦に大きく割れるカーブが武器で、そのカーブを近鉄、オリックス、巨人等で
活躍したジェレミー・パウエルに伝授したと言われている。
ジミー・ヴァン・オストランド
内野手。2005年、ドラフト8巡目を受けヒューストン・アストロズに入団。
2008年、北京オリンピックに出場。
2013 WBC予選では、4番に座り3試合で4発、10打点と
本大会進出に大きく貢献した。
タイソン・ギリーズ
外野手。2006年、AAA世界野球選手権に出場。
同年、シアトル・マリナーズに25巡目で指名され入団。
2009年には、1Aで44盗塁を記録した。
2013 WBC予選では、トップバッターとして初戦から2試合連続の猛打賞。
アダム・ローウェン
外野手。1996年、リトルリーグ・ワールドシリーズに出場。
2002年、ドラフト1巡目でボルティモア・オリオールズに指名される。
入団当初は投手で、2006 WBCにも出場。
同年、メジャーデビューし6勝を挙げる活躍を見せた。
2008年故障のため、野手に転向。2011年には、メジャー昇格も果たす。
ページTOPへ戻る
日本野球道 > WBC > 2013 WBC > 予選ラウンド カナダ代表
inserted by FC2 system