アトランタオリンピック
イタリア代表

主な代表選手

ロベルト・カバリスティ
投手。日本戦での登板はない。韓国戦、完投勝利、オーストラリア戦でも
勝利投手になり、イタリアの全ての勝ち試合で勝利投手になっている。
ルイージ・カロッザ
捕手兼外野手。1994年、ワールドカップベストナイン捕手。
2大会連続出場。日本戦での猛打賞をはじめ、
出場6試合中5度のマルチヒットの爆発で、大会通算.571の成績を残した。
ルジェーロ・バジャレマーニ
内野手。ロサンゼルスオリンピックバルセロナオリンピックに続き、
3回目の出場。日本戦で、1安打しているが、通算では.188に留まっている。
SerieAでは、21年で1338本の安打を放っている。
引退後は、SerieAで監督を務めた。
ダービッド・リゴリ
内野手。日本戦は、4打数ノーヒット。オーストラリア戦では一発を放つ。
1997年、モントリオール・エクスポズとマイナー契約したが、
Aで17試合の出場に留まり1年で退団。
クラウディオ・リベルツィアーニ
外野手。日本戦、ノーヒット、日本戦以外ではコンスタントにヒットを放ち、
大会通算では.370の成績を残している。
1997年、シアトル・マリナーズとマイナー契約。Aながら2年連続で
100試合以上に出場した。退団後は、イタリアSerieA1で活躍。
1999年にはインターコンチネンタルカップでベストナインに輝く。
フランチェスコ・カゾラーリ
外野手。日本戦は音なしも、キューバ戦で3安打を放つなど
大会通算.357,、2本塁打、9打点の活躍だった。
ページTOPへ戻る
inserted by FC2 system