アトランタオリンピック
韓国代表

主な代表選手

キム・サヌ
金善宇
投手。日本戦で、1イニング4失点するなど精彩を欠いた。
1997年、ボストン・レッドソックスと契約。2001年メジャーデビューを果たす。
モントリオール・エクスポズ移籍後の2004年には、43試合に登板、4勝を挙げた。
2008年からは、韓国プロ野球・斗山ベアーズでプレー。
チョ・ジンホ
曹珍鎬
投手。日本戦の登板はない。
1998年、ボストン・レッドソックスと契約。同年、韓国人二人目のメジャーリーガーになる。
翌1999年には、2勝を挙げた。2003年は、韓国プロ野球でプレー。
ソン・ミンハン
孫敏漢
投手。日本戦は、1 1/3で4失点。アメリカ戦では、7回4失点ながら負け投手に。
1997年、韓国プロ野球、ロッテ・ジャイアンツに指名され入団。
4年目の2001年には15勝を挙げ最多勝に輝いた。
2005年は、MVP、最多勝、最優秀防御率、ゴールデングラブ賞(ベストナイン)と
タイトルを総ナメにした。
イ・ビョンギュ
李炳圭
外野手。日本戦は、ノーヒットに抑えられるが、ニカラグア、オランダ戦では4安打を放つ。
1997年、韓国LGツインズに入団し、新人王を獲得。
1999年から、3年連続の最多安打。2005には、最多安打とともに、首位打者も獲得。
外野手として、ゴールデングラブ賞(ベストナイン)6度。
2006年オフ、FA権を行使し中日ドラゴンズに入団。
2008年には、16本塁打を放ったが、2009年には結果を残せず、その年限りで解雇。
2010年からは、再び韓国LGツインズでプレーしている。
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