アトランタオリンピック アジア予選
韓国代表
主な代表選手
チョ・ソンミン 趙成珉 |
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投手。1996年、8年契約で読売ジャイアンツに入団。 1997年には、抑えで11セーブ、1998年には先発として7勝を記録。 以後、目立った成績を残せず、2002年に退団し、引退して事業を興したが失敗。 2005年に韓国で現役復帰したが、3年間で3勝に終わった。 |
ソン・ミンハン 孫敏漢 |
投手。1997年、韓国プロ野球、ロッテ・ジャイアンツに指名され入団。 4年目の2001年には15勝を挙げ最多勝に輝いた。 2005年は、MVP、最多勝、最優秀防御率、ゴールデングラブ賞(ベストナイン)と タイトルを総ナメにした。 |
パク・チェホン 朴栽弘 |
内野手。高校卒業時、ヘテ・タイガースに指名されたが入団を拒否。 1995年に、ヘテに一度入団してから、トレードで現代ユニコーンズに入団する。 1年目から、レギュラーとして活躍、韓国史上初の30本、30盗塁も記録。 本塁打、打点の2冠に輝き、新人王を獲得した。 打点王2回、ゴールデングラブ賞(ベストナイン)4回 |
イ・ビョンギュ 李炳圭 |
外野手。1997年、韓国LGツインズに入団し、新人王を獲得。 1999年から、3年連続の最多安打。2005には、最多安打とともに、首位打者も獲得。 外野手として、ゴールデングラブ賞(ベストナイン)6度。 2006年オフ、FA権を行使し中日ドラゴンズに入団。 2008年には、16本塁打を放ったが、2009年には結果を残せず、その年限りで解雇。 2010年からは、再び韓国LGツインズでプレーしている。 |