バルセロナオリンピック アジア予選
韓国代表

主な代表選手

チョン・ミンテ
鄭珉台
投手。日本戦に先発。8回まで1点に抑える好投を見せていたが、
9回に中本浩に3ランを浴びノックアウト。
1991年ドラフトで指名され、太平洋ドルフィンズに入団、
1999年から2年連続最多勝。1999年には20勝を挙げた。
2001年、読売ジャイアンツに入団したが、2年間で2勝に終わり退団。
翌年、韓国復帰、即最多勝獲得。ゴールデングラブ賞(ベストナイン)3回。
ク・デソン
具臺晟
投手。1993年、ピングレ・イーグルスに入団、主に抑えとして活躍。
1996年には、MVP、最多勝、最優秀防御率、最優秀救援、
ゴールデングラブ賞(ベストナイン)とタイトルを総ナメにした。
2001年、オリックス・ブルーウェーブに入団。当初は抑えだったが先発に転向。
ローテーションを守ったが打線の援護なく、4年で24勝に終わる。
2005年、メジャーリーグに挑戦。ニューヨーク・メッツと契約し、
当初中継ぎとして活躍したが1年で解雇され、再び韓国に戻る。
2007年には、韓国通算200セーブを達成。2010年韓国球界を引退した。
イ・ジョンボム
李鍾範
内野手。1993年、ヘテ・タイガースに入団。
1994年は、MVP、首位打者、盗塁王、最高出塁率、最多安打と大爆発。
1996年、1997年と2年連続盗塁王。遊撃手として、ゴールデングラブ賞(ベストナイン)4回。
「韓国のイチロー」と呼ばれ、1998年来日。中日ドラゴンズと契約した。
2001年、起用法に不満を持ち、シーズン途中に退団。韓国復帰。
ドラゴンズ時代に、外野手に転向しており韓国でも外野手として出場し、
ゴールデングラブ賞(ベストナイン)も2回獲得。2004年には盗塁王にも輝いた。
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