アトランタオリンピック
オランダ代表

主な代表選手

ロブ・コルデマンス
投手。日本戦での登板はないが、イタリア、オーストラリア戦で2勝を挙げた。
2003年、オランダリーグで最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠。
通算でも、最多勝3回、最優秀防御率5回、奪三振王3回、
ピッチャーオブザイヤー5回を獲得するなど、オランダを代表する投手である。
2007年には、台湾リーグでもプレーした。
ジェフリー・コール
投手。日本戦に先発、5回4失点に抑えたが敗戦投手になっている。
1996年、オランダリーグでピッチャーオブザイヤーを受賞。
ジョニー・バレンティーナ
捕手。日本戦ではノーヒットだったが、オーストラリア戦、韓国戦は猛打賞。
オランダリーグでプレーした後、2009年にはイタリアでもプレーした。
エーフェルトヤン・ヘットホン
内野手。日本戦はノーヒット。オーストラリア戦では3安打している。
大会後、カリフォルニア・エンゼルスとマイナー契約。
1999年には、AAAに昇格。AAAでは翌年39試合に出場したのが最高だった。
2001年からは、オランダリーグでプレー。
マーシャル・ヨースト
外野手。ソウルオリンピックに続いて出場のベテラン。
日本戦、キューバ戦でホームランを打ち、
オーストラリア戦で4安打を放つなど、大会通算.440の活躍。
フーフトクラッセで安打、本塁打、打点で歴代1位の記録を持つ。
国際大会にも、163試合に出場。オランダ野球殿堂入りしている。
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