2013 WBC 予選ラウンド
フィリピン代表

主な代表選手

小川龍也
投手。フィリピン人の母を持つ。中学時代は、千葉北リトルシニアに所属し
千葉英和高に進学。甲子園には出場できなかった。
2009年、ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。2年目の2011年1軍デビュー。
ジーノ・エスピネリ
投手。両親ともにフィリピン人。アメリカで生まれ育つ。
2004年、サンフランシスコ・ジャイアンツから14巡目で指名され入団。
2008年、北京オリンピック・アメリカ代表の候補になるが、
メジャーに昇格したため代表から外れた。
同年、メジャーで15試合に登板し2勝を挙げる。
ジョン・ジョン・ロブレス
投手。フィリピンリーグでプレーした後、チェコリーグへ移籍。
移籍初年度に11勝を挙げ、2年目にも8勝している。
2008年、北京オリンピック予選では日本戦に先発したが、4回途中でノックアウト。
2013 WBC予選では、初戦のタイ戦に先発、勝利投手になった。
ライアン・ピネダ
内野手。2010年、オークランド・アスレチックス28巡目指名され入団。
2013 WBC予選では、3番を打ち初戦のタイ戦で3安打の猛打賞、
チャイニーズタイペイ戦では、チーム唯一の安打を放ち、
ニュージーランド戦でも2安打1打点と打線では一人気を吐いた。
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