ロサンゼルスオリンピック
台湾代表
主な代表選手
クォ・タイユェン 郭泰源 |
---|
投手。アジア予選 決勝ラウンドプレーオフで日本を完封。 日本のロサンゼルスオリンピック出場を阻んだ。(キューバの出場辞退により出場) 五輪準決勝で再戦。広沢克己の打球を右すねに当て4回途中で降板、チームも敗れる。 その後、西武ライオンズへ入団し、1985年ノーヒットノーラン、 1991年にはMVPに輝くなど、史上最強助っ人投手の呼び声が高い。 引退後は、2007年台湾代表監督に就任。 2009 WBCでは、台湾代表の投手コーチも務めた。 |
ヂァン・シォンシオン 荘勝雄 |
投手。ロサンゼルスオリンピックでは、先発を務めた。 1985年ロッテオリオンズに入団。先発・抑えとして活躍。1991年日本に帰化。 引退後、ロッテの投手コーチを務める。 |
ドゥ・フーミン 杜福明 |
投手。準決勝・日本戦で郭泰源の後を受け登板、 好投するが、不運も重なり敗戦投手になる。 |
リュウ・チィノン 劉秋農 |
投手。社会人野球・ヤマハでプレー。1987年都市対抗で橋戸賞を獲得 |
チャオ・シーチャン 趙士強 |
内野手。アジア予選、決勝ラウンドプレーオフでは、4番を打ち、 日本を奈落の底へ突き落すサヨナラ本塁打を放つ。 |
リン・ファーウェイ 林華韋 |
内野手。1983年ヤマハ、1984年河合楽器でプレー。 2006 WBCでは、台湾代表監督を務めた。 |
リン・イーゾン 林易增 |
外野手。1990~1994年、台湾で5年連続盗塁王。 |