2013 WBC 予選ラウンド
パナマ代表

主な代表選手

マヌエル・コルパス
投手。1999年、コロラド・ロッキーズと契約。2006年メジャーデビュー。
以後、中継ぎ、抑えとして活躍。2007年には、4勝19セーブ16ホールドの成績を残す。
2009 WBCでは、パナマ代表に選ばれるも登板なし。
2013 WBC予選は、初戦から中継ぎで3試合連続で登板。
ラミロ・メンドーサ
投手。1991年、ニューヨーク・ヤンキースに入団。1996年、メジャーに昇格。
主に、中継ぎとして登板し、1998年には10勝を挙げる。
2013 WBC予選では、本大会進出決定戦のブラジル戦で3 2/3回を無失点に抑え
通算でも、3試合、8 2/3回を完ぺきに抑えた。
カルロス・ルイス
捕手。1998年、フィラデルフィア・フィリーズに入団。
2006年にメジャーデビューし、翌年からは100試合以上の出場を続けている。
2012年は、オールスターにも出場し打率.325、16本の記録を残した。
2013 WBC予選では、初戦のブラジル戦で一時同点となるタイムリーを打ち、
本大会進出決定戦でも2安打を放つ。
カルロス・リー
内野手。1994年、シカゴ・ホワイトソックスと契約。
1999年メジャーに昇格すると、外野のレギュラーを獲得。
2012年までに、30本塁打以上のシーズンは5回を数え、通算358本塁打。
オールスター出場2回。2013 WBC予選では、パナマ代表の4番を務め
コロンビア戦では一発を放ったが、
本大会進出決定戦のブラジル戦はノーヒットに終わった。
ルーベン・テハダ
内野手。2006年、パナマ代表としてAAA世界野球選手権に出場。
同年、ニューヨーク・メッツにスカウトされ入団。
2009 WBCでパナマ代表に選出されたが、4打数0安打、
守備でも2つのエラーを記録するなど精彩を欠いた。翌年、メジャーデビュー。
2013 WBC予選では、初戦のブラジル戦ではノーヒットだったが、
次戦のニカラグア戦では、先制打含む3安打と活躍した。
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