2013 WBC 予選ラウンド
台湾代表

主な代表選手

ヤン・ヤオシュン
陽耀勳
投手。日本ハムに所属する陽岱鋼の兄。
2002年、世界大学野球選手権、2004年、世界大学野球選手権に連続出場。
2005年、福岡ソフトバンクホークスと契約した。
2006 WBCに出場、同年、1軍での初登板も果たす。2008年には、初勝利をマーク。
2013 WBC予選、本大会進出決定戦のニュージーランド戦に先発、4回を無失点に抑えた。
ワン・ユェリン
王躍霖
投手。台湾プロ野球を経ず、直接シカゴ・カブスと契約した。
2012年には、Aで4勝12セーブを挙げる。
リン・ユーチン
林煜清
投手。2009年、大学時代にIBAFワールドカップ代表に選出、3勝を挙げた。
2010年、世界大学野球選手権にも出場。
2012年、兄弟エレファンツに入団。8勝11敗の成績を残す。
2013 WBC予選では、フィリピン戦に先発、4回を1安打無失点に抑え勝利投手になった。
リン・チーシャン
林智勝
内野手。2004年、台湾・La Newベアーズに入団。
入団以来、2012年まで9年間二桁本塁打を続けている。
本塁打王3回、打点王1回の強打者。2013 WBC予選では、4番を任される。
チャン・チエンミン
張建銘
外野手。2004年、台湾・興農ブルズに入団。
走攻守3拍子揃った選手で、ゴールデングラブ賞にも3度輝いている。
2013 WBC予選では、2番を打ち初戦のニュージーランド戦では、
先制打含む3安打の猛打賞で勝利に貢献。
本大会進出決定戦のニュージーランド戦では、2安打4打点の活躍だった。
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