金賢洙(キム・ヒョンス)

経歴

 1988年1月12日生。内野手 / 外野手。右投左打。

 2006年、韓国・斗山ベアーズに入団。2年目から1軍に定着し、2008年には首位打者、2008、2009年には2年連続で最多安打を獲得。

 2016年、FAでボルティモア・オリオールズと契約。1年目は、故障もありながら95試合で打率.302を記録した。2年目はフィリーズに移籍したが振るわず、韓国球界へ戻った。

 復帰直後の2018年には、.362の高打率で首位打者を獲得。

代表歴

 
 北京オリンピックで初選出され、打率.370を記録。

 2009 WBCでは、.391を打ちオールWBCチームに選出された。2013 WBCでも、2大会連続で出場。

 2015 プレミア12では、13打点を挙げMVP。2019 プレミア12でも、OPS1.029。東京オリンピックでは、.400、3本塁打と国際大会には滅法強い。

 しかし、2023 WBCでは、振るわず1安打に終わった。

主要国際大会成績




 

 
O
P
S



 

 







 

 



 
北京五輪8.370.837273102004210
2009 WBC8.3911.05523593003000
2013 WBC3.250.55812030002000
2015 プレミア128.333.9203341141013100
2019 プレミア128.3481.02923582016000
東京五輪7.4001.271306124037000
2023 WBC3.111.3849110002000
通算45.344.9541572454151437310

日本戦成績




 

 
O
P
S



 

 







 

 



 
北京五輪2.6001.2005130001110
2009 WBC5.214.63914131002000
2015 プレミア122.143.3937010001000
2019 プレミア122.5001.5006130011000
東京五輪1.5001.2504021001000
2023 WBC1.000.0004000000000
日本戦通算13.300.789403122016110

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